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戦場のヴァルキュリア 第15章

「歌姫の過去」
ロージーがメインのお話でしたが、イサラも目立ってました
そしてラマールの小僧が鬱陶しいのは言うまでもない

やっぱりな過去のあったロージー
これは人種蔑視感情というより、恨みや憎しみですよね
ダルクス人全体というよりも、父母を撃ち殺したあいつらが憎いわけですね
それにプラスして、ダルクス人は卑劣であるとかいったパブリックイメージが化合され、ダルクス人そのものを嫌悪するに至ったか
つらい思い出だし、簡単にどうにかなるもんじゃないし、これはこれでいいんじゃないでしょうか
イサラの真摯な態度に少しほだされたり、ファルディオの大人の対応に、ロージーも大人の妥協
一歩歩み寄ったような、そうでないような、すっきりしないお話ではありますが、そういう種類のものですよね

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薄幸の美少女っていうか、自己犠牲があまりに美しいイサラタソ
ずっとロージーのことで心を傷めていたのですね
けなげというか、本当にいい子でありますな~

一人パーティに不参加のイサラところへ、ファルディオが言葉巧みに誘いにきました
ファルディオさん、いろいろと気を使って大活躍でありますな
そのパワーの原動力が想い人のアリシアなんだから、女冥利に尽きるもの
ウェルキンは鈍くてさっぱり成果を出せないし、もうアリシアを持ってっちゃえ~

元記事はこちら
http://mossy.moe-nifty.com/brilliant_corners/2009/07/15-8cce.html









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