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のだめカンタービレ フィナーレ #10

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のだめ燃え尽き症候群?
すっかりレイプ目になってます

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エリーゼの野望、巨神兵w
奇跡の名演で一躍有名人となってしまったのだめですが、一気に音楽への情熱が霧散してしまい失踪、放浪の旅へ
といっても放浪の旅がちょっと短すぎませんか
そこは某サッカー選手のように自分探しの旅で世界をめぐるべき(お金があったらね)

無一文になってパリのアパルトマンに戻ると家族からのメッセージ
一体、自分はこれからどうしたらいいのか…

スターになったのだめにサインをせがむユンロンに笑ったw

子供達と無邪気にピアノを弾くのだめ
この笑顔は決して作られたものではないと思います
そもそも職業として音楽を演奏すること自体に、いくばくかの無理と歪みがあるのかも
音楽って、もともと自由な感情の発露ですよね
有名になるためでも、賞賛されるためでもなく、心が喜びに満たされるために演奏されるもの
そんな原始的で自然な姿にのだめは立ち戻ったのだと思います
たしかにパリで勉強するのは音楽の野生児のだめには荷が重かったのかもしれません

思った以上にのだめのことを理解していたのがオクレール先生、さすが懐が深いです
こつこつと辛抱強くのだめを教育していたんですね
「本当のピアニスト」として音楽と共に生きる覚悟なんてものものしい言い回しですが、心から音楽を愛するという意味でしょうね
それはそれで素晴らしいかもしれないけれど、教養も知識もなくただ心の赴くままにピアノを演奏する自然体ののだめと比べてどうでしょうか
立派なピアニストになるより、自分の好きなことをして幸せでいられるほうが、楽しいと思いますが
このように考えて、千秋ものだめのプロポーズを受ける決心をしたみたいです
千秋もずいぶん人間が丸くなりましたね、彼もまた成長しているということかな
さて次週、最終回は二人が結婚してハッピーエンド?

元記事はこちら
http://mossy.moe-nifty.com/brilliant_corners/2010/03/10-ee9b.html









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