Brilliant Corners(alt)
Brilliant Cornersのミラーサイトです。本館(元記事)ブログから出来ないときは、こちらからTBさせていただいてます。TBはどちらでも受け付けてます。
放浪息子 #11
「放浪息子はどこまでも」
いい最終回でした
OP曲の歌詞どおりに、ありのままの自分を受け入れる爽やかな結末でしたね~
受容と肯定
十代でなかなかここまで辿り着けないものですが、そのあたりは予定調和ということで、フィクションですから
ストーリー全体を通して面白かったのは、にとりんが自分の問題をどう解決するかという面より、登場人物たちのキャラ掘り下げとそれに絡めたドラマがすごくいいかんじでした
顕著な例が土居ですよ
にとりんもいい人なのか悪い奴なのか分からなくなってましたが、人間ってそういう複雑な存在でしょ
人格のいろんな側面に光があてられ印象が変わったりするのは、新しい世界が開けるような希望にも満ちています
女の子になりたくて、男性の二次性徴を恐れていたにとりんが声変わりを受け入れ、安那ちゃんから性格の「男らしさ」を指摘されて素直に受け止めたクライマックスは最高でした
でも原作はこの先もまだ続いているんですよね
少しずつ読んでいこうと思います
にとりんのことを吹っ切ったようなさおりんですが、逆襲とか、そういうのもあったらいいな~
元記事はこちら
http://mossy.moe-nifty.com/brilliant_corners/2011/04/11-8970.html
http://yuruyurulife.blog48.fc2.com/blog-entry-3430.html
http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-4675.html
http://manaduru3.blog24.fc2.com/blog-entry-765.html
http://uhdintd.blog121.fc2.com/blog-entry-1048.html
http://fujiiisana.blog68.fc2.com/blog-entry-2139.html
http://haruhiism.blogism.jp/archives/52116574.html
いい最終回でした
OP曲の歌詞どおりに、ありのままの自分を受け入れる爽やかな結末でしたね~
受容と肯定
十代でなかなかここまで辿り着けないものですが、そのあたりは予定調和ということで、フィクションですから
ストーリー全体を通して面白かったのは、にとりんが自分の問題をどう解決するかという面より、登場人物たちのキャラ掘り下げとそれに絡めたドラマがすごくいいかんじでした
顕著な例が土居ですよ
にとりんもいい人なのか悪い奴なのか分からなくなってましたが、人間ってそういう複雑な存在でしょ
人格のいろんな側面に光があてられ印象が変わったりするのは、新しい世界が開けるような希望にも満ちています
女の子になりたくて、男性の二次性徴を恐れていたにとりんが声変わりを受け入れ、安那ちゃんから性格の「男らしさ」を指摘されて素直に受け止めたクライマックスは最高でした
でも原作はこの先もまだ続いているんですよね
少しずつ読んでいこうと思います
にとりんのことを吹っ切ったようなさおりんですが、逆襲とか、そういうのもあったらいいな~
元記事はこちら
http://mossy.moe-nifty.com/brilliant_corners/2011/04/11-8970.html
http://yuruyurulife.blog48.fc2.com/blog-entry-3430.html
http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-4675.html
http://manaduru3.blog24.fc2.com/blog-entry-765.html
http://uhdintd.blog121.fc2.com/blog-entry-1048.html
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放浪息子 #10
「10+11」
前回、物語は一気に加速した、そして今週は失速した
「動」から「静」へ、「希望」から「失望」へ
やっぱり世間の壁は厚いというか、いつの世も「常識」に支配されるのは変わりない
時代の空気に穴を開けるという先駆者的異端者的行為の顛末が重たい雰囲気で語られました
女装登校というイベントに対して多彩なキャラ設定があるからこそ、ドラマの展開にリアリティが付与されます
ユキさんの反応や、安那ちゃんの悩み、瀬谷くんの思いやりといった、周囲の人物造形もよかった
土居の「バカじゃねーの」はかなり酷い
酷いけど、とても彼らしいと思った
にとりんの女装を評価し、登校を唆した責任をあっさり放棄する自己中心的な保身
卑劣といえば卑劣だけれど、理解ある親友たちとのキャラの描き分けに唸らされたです
彼を弁護するわけではないけど、土居は自己中心的なだけで、それほど悪意はないと思う
にとりんに拒絶されたときの呆然とした表情からは、ただ自分なりのスタンスで交友関係を持ちたいのだと感じた
にとりんは女装登校は自分で決めたと言ったけど、やっぱり他人の言葉(特に土居)に動かされた部分が大きいのも認めざるを得なかった
本人が思っていたほど自立はしてなくて、依存的だったわけ
そういう悔しさがあるから、土居に「嫌いだ」と言わずにいられない
土居は人格という意味では、にとりんの「影」の部分にあたる人物だ
つまりにとりんはもっと土居みたいに自己中心的に行動するべきなんだ
もちろん現時点ではそのように振る舞うことを抑制してるのだけれど、そういう部分を取り入れることによって彼は成長し、より自由になれるのだと思う
大人になるということは、自分のために計算高くなることだから
それを打算的と嫌う純真な気持ちも分からなくないが、人間として自立することはそういった「汚い」部分をも自分で受け持つことに他ならない
ただ、にとりんの「女の子になりたい」という気持ちは、もしかしたら自分が周囲の人々に守られたいというエゴの表出かもしれない
だとしたら、彼の夢の実現と人間としての成長は二律背反する困難な道となる可能性が高いです
元記事はこちら
http://mossy.moe-nifty.com/brilliant_corners/2011/03/10-f3bc.html
http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-4659.html
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-1834.html
http://fujiiisana.blog68.fc2.com/blog-entry-2133.html
http://haruhiism.blogism.jp/archives/52111984.html
前回、物語は一気に加速した、そして今週は失速した
「動」から「静」へ、「希望」から「失望」へ
やっぱり世間の壁は厚いというか、いつの世も「常識」に支配されるのは変わりない
時代の空気に穴を開けるという先駆者的異端者的行為の顛末が重たい雰囲気で語られました
女装登校というイベントに対して多彩なキャラ設定があるからこそ、ドラマの展開にリアリティが付与されます
ユキさんの反応や、安那ちゃんの悩み、瀬谷くんの思いやりといった、周囲の人物造形もよかった
土居の「バカじゃねーの」はかなり酷い
酷いけど、とても彼らしいと思った
にとりんの女装を評価し、登校を唆した責任をあっさり放棄する自己中心的な保身
卑劣といえば卑劣だけれど、理解ある親友たちとのキャラの描き分けに唸らされたです
彼を弁護するわけではないけど、土居は自己中心的なだけで、それほど悪意はないと思う
にとりんに拒絶されたときの呆然とした表情からは、ただ自分なりのスタンスで交友関係を持ちたいのだと感じた
にとりんは女装登校は自分で決めたと言ったけど、やっぱり他人の言葉(特に土居)に動かされた部分が大きいのも認めざるを得なかった
本人が思っていたほど自立はしてなくて、依存的だったわけ
そういう悔しさがあるから、土居に「嫌いだ」と言わずにいられない
土居は人格という意味では、にとりんの「影」の部分にあたる人物だ
つまりにとりんはもっと土居みたいに自己中心的に行動するべきなんだ
もちろん現時点ではそのように振る舞うことを抑制してるのだけれど、そういう部分を取り入れることによって彼は成長し、より自由になれるのだと思う
大人になるということは、自分のために計算高くなることだから
それを打算的と嫌う純真な気持ちも分からなくないが、人間として自立することはそういった「汚い」部分をも自分で受け持つことに他ならない
ただ、にとりんの「女の子になりたい」という気持ちは、もしかしたら自分が周囲の人々に守られたいというエゴの表出かもしれない
だとしたら、彼の夢の実現と人間としての成長は二律背反する困難な道となる可能性が高いです
元記事はこちら
http://mossy.moe-nifty.com/brilliant_corners/2011/03/10-f3bc.html
http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-4659.html
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-1834.html
http://fujiiisana.blog68.fc2.com/blog-entry-2133.html
http://haruhiism.blogism.jp/archives/52111984.html
放浪息子 #09
「かっこいい彼女」
高槻クンはかっこいい王子さまで、にとりんは守ってもらうお姫様ポジションに
男装を決心した高槻クンが男前です
他人にどう思われようと自分の道を進む姿勢に惚れ惚れしますね
しかも決心が揺らぎそうな心もとない感じも中学生らしくて応援したくなりますよ
さて、土居が思いがけないトリガーとなって、大胆にも女装登校に踏み出したにとりん!
盛り上がって参りました~
いよいよ主役にとりん大活躍か
それにしても土居の心情もなかなか興味深いですね
綺麗なお姉さんと知り合いのにとりんに関心を抱き、紹介を迫るのは自分本位なだけで必ずしも悪意があるとは思えません
そしたら綺麗なお姉さんはオカマだったので、変なスイッチ入っちゃいましたね
こんどはにとりんに女装を希望
なんか土居xにとりんのフラグが立ったような気もします
少なくとも、土居は女装で登校したにとりんを擁護する立場になりそうだなぁ~
あとかなりまともな助言をしたちーちゃんは、まともすぎてこんなのちーちゃんじゃないw
元記事はこちら
http://mossy.moe-nifty.com/brilliant_corners/2011/03/09-137c.html
http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-4646.html
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-1825.html
http://kenohito.blog67.fc2.com/blog-entry-911.html
http://seigenjikan.blog2.fc2.com/blog-entry-1880.html
http://fujiiisana.blog68.fc2.com/blog-entry-2128.html
高槻クンはかっこいい王子さまで、にとりんは守ってもらうお姫様ポジションに
男装を決心した高槻クンが男前です
他人にどう思われようと自分の道を進む姿勢に惚れ惚れしますね
しかも決心が揺らぎそうな心もとない感じも中学生らしくて応援したくなりますよ
さて、土居が思いがけないトリガーとなって、大胆にも女装登校に踏み出したにとりん!
盛り上がって参りました~
いよいよ主役にとりん大活躍か
それにしても土居の心情もなかなか興味深いですね
綺麗なお姉さんと知り合いのにとりんに関心を抱き、紹介を迫るのは自分本位なだけで必ずしも悪意があるとは思えません
そしたら綺麗なお姉さんはオカマだったので、変なスイッチ入っちゃいましたね
こんどはにとりんに女装を希望
なんか土居xにとりんのフラグが立ったような気もします
少なくとも、土居は女装で登校したにとりんを擁護する立場になりそうだなぁ~
あとかなりまともな助言をしたちーちゃんは、まともすぎてこんなのちーちゃんじゃないw
元記事はこちら
http://mossy.moe-nifty.com/brilliant_corners/2011/03/09-137c.html
http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-4646.html
http://hienkyaku.blog50.fc2.com/blog-entry-1825.html
http://kenohito.blog67.fc2.com/blog-entry-911.html
http://seigenjikan.blog2.fc2.com/blog-entry-1880.html
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放浪息子 #08
「春」
年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず
という唐詩を思い出させる、新しい春の訪れでした
前回からだいぶ時間経過があったようですが、さおりんは不登校だったのかな~
いずれにしろ、さおりんがいないとドラマが白熱しません
今回もすごくいい仕事してくれました
「あんたって、かわいい妹みたい」
安那ちゃんはさっぱりしていて、いい性格している
女の子っぽいわがままとかなくて、おなじくカップルの真穂とは好対照です
でも安那ちゃんはつきあってるけど、恋愛じゃなくて友達感覚なのかな
にとりんの気持ちはあまり他人に向いてない気がする
高槻さんへの「あこがれ」も、安那ちゃんへの「好き」も、すごく淡いものなのだろう
そういう気持ちが固まらないのは、自分自身に不安があるからだと思う
女装したい、女の子になりたい、という志向は戸惑いに彩られてひどく弱々しい
アイデンティティーってやつですか、他者と深い関係を築くにはそういう確信がないと不安定で流されやすいものになるのだろうし、それが表題の「放浪息子」という設定なのだろう
今週は修羅場でした!
元カノと今カノと横恋慕が鉢合わせて一触即発ってゆうか、さおりんが一人で尖っていただけかもですが、とにかくドキドキした
さおりんの歌唱力にびっくりした安那ちゃんがみんなと仲良くなってしまうという意外な流れもよかったです
昔のようにみんなで仲良くできるかな、という希望
また同時に嫌なことも昔と同じになるかもしれないという失望
季節は同じように巡ってきますが、人は少しずつ変わらずにはいられないようです
元記事はこちら
http://mossy.moe-nifty.com/brilliant_corners/2011/03/08-a9bb.html
http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-4635.html
http://khstar.blog110.fc2.com/blog-entry-216.html
http://fujiiisana.blog68.fc2.com/blog-entry-2126.html
年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず
という唐詩を思い出させる、新しい春の訪れでした
前回からだいぶ時間経過があったようですが、さおりんは不登校だったのかな~
いずれにしろ、さおりんがいないとドラマが白熱しません
今回もすごくいい仕事してくれました
「あんたって、かわいい妹みたい」
安那ちゃんはさっぱりしていて、いい性格している
女の子っぽいわがままとかなくて、おなじくカップルの真穂とは好対照です
でも安那ちゃんはつきあってるけど、恋愛じゃなくて友達感覚なのかな
にとりんの気持ちはあまり他人に向いてない気がする
高槻さんへの「あこがれ」も、安那ちゃんへの「好き」も、すごく淡いものなのだろう
そういう気持ちが固まらないのは、自分自身に不安があるからだと思う
女装したい、女の子になりたい、という志向は戸惑いに彩られてひどく弱々しい
アイデンティティーってやつですか、他者と深い関係を築くにはそういう確信がないと不安定で流されやすいものになるのだろうし、それが表題の「放浪息子」という設定なのだろう
今週は修羅場でした!
元カノと今カノと横恋慕が鉢合わせて一触即発ってゆうか、さおりんが一人で尖っていただけかもですが、とにかくドキドキした
さおりんの歌唱力にびっくりした安那ちゃんがみんなと仲良くなってしまうという意外な流れもよかったです
昔のようにみんなで仲良くできるかな、という希望
また同時に嫌なことも昔と同じになるかもしれないという失望
季節は同じように巡ってきますが、人は少しずつ変わらずにはいられないようです
元記事はこちら
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放浪息子 #07
「薔薇色の頬」
今週は安那ちゃんのターン(∀`*)ゞイヤァ
告白!?
ちょっとは男として意識してるみたいですね
あれれ、お付き合いが始まってしまったぁー
う~ん、安那ちゃんが急にかませ犬っぽく見えてきたけど
女装のことは知らないわけだし
やっぱりすべてを理解して受容してくれるのは高槻クンだけ、というラストが見えてきたかも
「誰かの愛人にでもなろうかな」
さおりん俺の愛人になってくれー!! 金ないけど(ダメじゃん…)
冷戦状態のさおりんに痛烈な一撃を加えた高槻クン
彼女の心境は複雑だ、恐らく本人自身にも理解できないほど
にとりんが安那ちゃんと交際していることに相当なショックを受けたけど、自分では動揺してることを認めたくないんです
その不安を材料にさおりんを攻撃してしまったが、激しく傷ついた彼女をみて、そこに自分自身の姿を見いだした高槻クン
高槻クンがさおりんと仲直りしたいと望むのは、友達だから仲良くしなければいけないという表面的な友情論ではなく、
実は自身の鏡像であったさおりんを「発見」して、共感と親しみを感じたから
他者が異質なものから、同質性を備えたものに変容するとき、はじめて人間は心の扉を開きます
それはさおりんにとってもまったく同じことであります
拒絶していたはずの世界がいつのまにか自分に手を差し伸べていた
こうして本来孤独な個人という存在は自分をとりまく世界と手を結んで行くんですね~
元記事はこちら
http://mossy.moe-nifty.com/brilliant_corners/2011/03/07-5670.html
http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-4619.html
http://fujiiisana.blog68.fc2.com/blog-entry-2119.html
今週は安那ちゃんのターン(∀`*)ゞイヤァ
告白!?
ちょっとは男として意識してるみたいですね
あれれ、お付き合いが始まってしまったぁー
う~ん、安那ちゃんが急にかませ犬っぽく見えてきたけど
女装のことは知らないわけだし
やっぱりすべてを理解して受容してくれるのは高槻クンだけ、というラストが見えてきたかも
「誰かの愛人にでもなろうかな」
さおりん俺の愛人になってくれー!! 金ないけど(ダメじゃん…)
冷戦状態のさおりんに痛烈な一撃を加えた高槻クン
彼女の心境は複雑だ、恐らく本人自身にも理解できないほど
にとりんが安那ちゃんと交際していることに相当なショックを受けたけど、自分では動揺してることを認めたくないんです
その不安を材料にさおりんを攻撃してしまったが、激しく傷ついた彼女をみて、そこに自分自身の姿を見いだした高槻クン
高槻クンがさおりんと仲直りしたいと望むのは、友達だから仲良くしなければいけないという表面的な友情論ではなく、
実は自身の鏡像であったさおりんを「発見」して、共感と親しみを感じたから
他者が異質なものから、同質性を備えたものに変容するとき、はじめて人間は心の扉を開きます
それはさおりんにとってもまったく同じことであります
拒絶していたはずの世界がいつのまにか自分に手を差し伸べていた
こうして本来孤独な個人という存在は自分をとりまく世界と手を結んで行くんですね~
元記事はこちら
http://mossy.moe-nifty.com/brilliant_corners/2011/03/07-5670.html
http://sagaturedure.blog31.fc2.com/blog-entry-4619.html
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